🐢カメウサギの日記🐇

日々の出来事、自分の思いなどつらつらと書き続ける社会人2年目24歳の日記ブログ。

【第三話】自分のこと①

2月13日(土)

こんにちは。カメウサギです。🐢🐇

今日は、僕自身について、少し書いていこうと思う、

小学生の時とか、就活の時とか自分のことを思い出して書いてみようなんてことがあったけれど、自分の本心で書いていたのか怪しい。このブログでは、ありのままの自分をつづれていけたらいいなぁと思う。(個人が特定されるようなことには気をつけながら、、、)

 

1996年の秋、僕は生まれたらしい。午後に生まれたということを最近、母親から知った。もちろん、僕には記憶がない。写真も見たことがないかもしれない。証券会社に勤める父と、母の元に長男として生まれた。一番古い思い出は、今の実家の前の家の玄関先の出来事である。僕は、必死で玄関を登ろうとして、一生懸命に頑張っている記憶がかすかにある。大人になればどうってことないのだが、子供の時はなんでも物が大きく見える。

母は僕が保育園にあがる時に、パートで働きはじめ、毎日、祖父・祖母に嫌みを言われながら姉と僕を育ててくれた。一番、頼りになるのは、何年たっても母親だし、その偉大さは計り知れない。

父との古い記憶は、僕のほっぺたに父の顎ひげをなすりつけるなんとも気持ちの悪い記憶だ。でも、それだけ愛してくれていだんだと今では思う。父は、僕が物心ついたときから単身赴任で毎週金曜に帰って、日曜には家を出て行くという暮らしをしていた。だから、毎週金曜は、父が帰ってきてくれるのと、ドラえもんが見れることがうれしくて、わくわくしていた。

僕は、自分自身を俯瞰してみてみると、なんとも落ち着きのない子だったと思う。お世辞にも頭のいい子ではなかった。なにをするにしても、母親にくっついて、自分で決めることのできない子だったと思う。正直、自分というものがなかったのだ。

小学校では、いろんな習い事をさせてくれた。英語教室、習字、そろばん、水泳、野球、塾をしていた。母は、姉もあったので、仕事終わりの送り迎えは、本当に大変だったと思う。どれも、中途半端で終わってしまって、何か秀でることはできなく申し訳ない気持ちである。今になって思うのだが、幼少の頃、ピアノやパソコンをしていれば、今の生活に加え、何か実りのある暮らしができていたのではないかと思う。まぁそれは、後の祭りにすぎないのだか、、、

いずれにしても僕が将来結婚して、奥さんとの間に子供ができた時、色々な習い事をさせてあげたいと思う。今の時代は、動画の編集とかプログラミングの教室とか?女の子だったら、バイオリンを習わせたいなぁ。。。まぁそのまえに彼女を作らなければ、いけないか。。。

 

色々、思い出しながら書いていたら話が脱線していって、最後何を書きたいのかわからなくなった。このシリーズは、今後とも書き続けたい。命ある限り。

 

本日は、ここまで☕